【価格は265万円から】トヨタ新型GRヤリスのグレード別価格帯はこうなっている。更にRSグレードの内外装もインプレッションしていこう【動画有】
いよいよ新型GRヤリスの発売まで1週間を切ったぞ!
いよいよ2020年9月4日より発表・発売スタートとなるトヨタ新型GRヤリス(Toyota GR Yaris)のカタログモデル。
特別仕様車は2020年6月末に事前予約受付を終了していて、既に先行予約している人だと早くて2020年9月末には納車されるそうです。
当ブログでは、特別仕様車のGRヤリスRZ”High performance”の内外装インプレッションはお届けしましたが、今回はカタログモデルで唯一のAT&前輪駆動(FF)モデルとなるRZの内外装インプレッションと、グレード別価格帯の詳細をお届けしたいと思います。
今回の新型GRヤリスのインプレッション動画を公開しているのは、自動車系YouTuberのroom My hobbyさんで、新型車の情報をどこよりも早く取材し、どこよりも早くYouTubeにてアップしている方でもあります。
早速新型GRヤリス”RS”の外観をインプレッション
まずは新型GRヤリスのフロントフェイスからチェック。
外観については特に大きな変化はなく、GR特有の大口化したスクエア型のフロントグリルと、縦型基調のフロントフォグランプ付きインテークが印象的。
フロントヘッドライトが点灯するとこんな感じ。
ロービームは基本的に二眼LEDで、ハイビームになると一番内側が点灯しての三眼LEDとなります。
ウィンカーはL字型のLEDを採用していますが、この辺りは従来ヤリスと同じデイタイムランニングライトと兼用していて非常にスタイリッシュ。
真上から見ると、その精悍な顔つきと鋭い目つきがタマリマセンね。
こういった欧州車のようなまとまりのあるヘッドライトとウィンカーは、最近の国産車にて積極的に採用されていて、特にトヨタはデイライトとの兼用がかなり目立ってきたように感じますね(その一方でレクサスはデイライトとウィンカーを兼用していないのは謎)。
サイドのスタイリングはこんな感じ。
この点も特別仕様車のGRヤリスと変わらずで、コンパクトなんだけどボリューミー(特にフェンダー周りのもっこり具合は凄い…)
足もとにはENKEI製18インチ鋳造アルミホイールを装着し、ブラックペイントで引き締まったデザインに。
ブレーキディスクはスタンダードなヤリスと変わらずだと思いますが、こうして見るととにかくスカスカな印象ですね。
リヤの過激フェンダーはGRヤリスの大きな特徴の一つ
リヤデザインはこんな感じ。
何かもうリヤバンパーとリヤフェンダーの張り出しが凄いこと…
ウィンカーはリヤテールの中が点滅するような感じ。
リヤテールランプは”フ”の字のシームレスタイプで、一重じゃなくて二重ライン。
トップルーフはフィルムタイプのカーボンルーフを採用していますが、特別仕様車だとマーブル柄のカーボンルーフになるので、この点の差別化はしっかりできているように感じます。
新型GRヤリス(RS)のインテリアやカタログモデルのグレード別価格帯は?気になる続きは以下の次のページにてチェック!